事業計画書の前で
言葉が止まるのは、準備が足りないからとは
限りません。
会社員として積み重ねてきた経験を、創業者としての事業へ組み替えるとき、多くの情報と判断が一度に押し寄せます。次のような状態は、整理を始める前には自然なことです。
01事業の全体像
頭の中では見えているのに、創業計画書の項目へ落とし込めない。
02経験と強み
職歴や実績を、なぜこの事業を行えるのかという根拠として説明しにくい。
03数字と物語
売上見込みや必要資金はあるものの、顧客・商品・使い道とのつながりが弱い。
04公庫の面談
何を聞かれるのか、自分の言葉でどう説明すればよいのか不安がある。
05AIやテンプレートの下書き
形にはなったものの、自分の事業として事実や数字が妥当か判断しにくい。
ご相談の時点で、事業計画が完成している必要はありません。散らばった材料を一つずつ確かめるところから始めます。
整理した情報を、金融機関に伝わる
一つの計画へ。
事業計画書は、文章を埋めるだけでは完成しません。経験、顧客、商品、数字の関係がつながり、金融機関が理解でき、創業者ご本人が説明できることが大切です。
01 構造化材料を分けて見えるようにする
創業の動機、経験と強み、顧客、商品・サービス、必要資金、売上と収支を、論点ごとに整理します。
02 対話事実を確かめ、本人が選ぶ
質問と確認を重ね、書けることと確認が必要なことを分けます。事業の判断をSixxが代わりに決めることはありません。
03 翻訳文章と数字を一つの計画へつなぐ
整理した材料を、金融機関が理解でき、ご本人が自分の言葉で説明できる構造へ変換します。
Sixxがいう「翻訳」とは
外国語への置き換えではありません。創業者の経験・強み・事業構想・数字を整理し、金融機関が理解でき、本人が自分の言葉で説明できる構造へ変換することです。
この支援が合う方
年齢や業種だけで区切らず、今の状況と必要な支援からご判断ください。
合いやすい方
- 会社員経験を経て、初めての独立を考えている
- 書式を埋める前に、事業の整理から始めたい
- 日本政策金融公庫へ、自分の言葉で事業を説明したい
- 創業計画書だけでなく、面談準備まで一緒に進めたい
個別の確認が必要な方
- すでに開業している
- 自己資金や現在の借入状況に不安がある
- 申請を希望する時期が迫っている
- 希望融資額や業種に応じて、個別に進め方を確認したい
状況によって進め方や対応可否が変わります。まず状況を確認します。
別の進め方が合う場合
- ご本人との対話や確認をせず、書類作成だけを低価格で依頼したい
- 融資の承認、希望額、実行時期の保証を求めている
- 宿題や打合せを含む本人参加型の進め方を希望しない
- 事業整理や面談準備を含む手厚い支援を必要としていない
現在地に合わせた4つの段階
最初からすべての支援を選ぶ必要はありません。今の状況を確認し、必要な段階をご自身で選べます。
14日チャレンジを利用した後、自動的に創業融資伴走支援へ進むわけではありません。現在地と必要な支援を確認し、進むかどうかをご本人が判断します。
14日チャレンジ事業の骨格を、
自分の言葉にする
創業計画書を書く前に、創業の動機、経験、顧客・提供価値、資金の役割及び未整理事項を整理し、事業の核と重要な不足を自分の言葉で説明できる状態を目指します。必要資金や収支の詳細な検証、金融機関向けの文章化、面談対策は、創業融資伴走支援で行います。
14日チャレンジには、収支計画・創業計画書の作成や検証、融資面談対策、融資の斡旋・媒介、税務申告・記帳代行、補助金申請は含まれません。これらのうち、創業融資に関する具体的な計画作成や面談準備は、創業融資伴走支援で取り扱います。
DAY 190分ヒアリング
創業の動機、経験、顧客、提供価値、資金の役割及び未整理事項を伺い、現在地と事業の核を整理します。
DAY 3ミニワーク提出
「誰に・何を・どんな変化」のミニワークを提出していただきます。この時点では受領確認のみを行い、詳細な添削は行いません。
DAY 6録画フィードバック
提出内容を確認し、論点を整理した10分から15分程度の録画フィードバックをお送りします。
DAY 8質問(任意)
録画内容について、1回・最大2問まで質問できます。追加相談、添削又は再面談は含まれません。
DAY 1030秒説明・暫定版
200字から300字又は音声1分以内で提出していただき、受領後、原則1営業日以内に要点コメントを最大3点お返しします。
DAY 1460分最終面談
重要な不足3点と今後の3つの選択肢を整理します。面談中に次の進め方を決定する必要はありません。
成果物
- 現在地整理シート(DAY 1実施後、原則1営業日以内に送付)
- 要点コメントを付した30秒説明・暫定版
- 最終整理シート(DAY 14最終面談後、原則1営業日以内に送付)
創業融資伴走支援計画と面談準備まで整える
事業の骨格をもとに、取引関係、必要資金、調達方法、売上・収支の見通しを具体化し、日本政策金融公庫へ提出する創業計画書と関連資料を整えます。面談で数字と事業を自分の言葉で説明できるよう、準備まで伴走します。
- 詳細ヒアリング
- 創業計画書および関連資料の作成支援
- 売上計画・収支計画・資金計画の整理
- 必要書類の確認
- 想定質問と回答の整理、面談練習
- 金融機関から求められた追加資料への対応(3回まで)
支援によって変わること
目指すのは、融資結果を約束することではなく、事業を説明し、判断できる状態をつくることです。
なぜSixxが、事業を伝わる形へ
整えられるのか
制度の知識だけでなく、複雑な情報を整理し、多様な相手へ説明してきた経験と、自ら創業した当事者経験が支援の土台です。
久保田直己|行政書士
複雑な情報を整理し、伝わる形にする専門家
- ITコンサル・PM・要件整理:情報を分解し、論点・前提・関係を整理します。
- 公庫融資の当事者経験:準備・面談・判断時の不安を踏まえて対話します。
- 行政書士としての専門性:事実と意思を確認し、資料として整合します。
- 創業後支援との接続:許認可等の次の課題へ必要時に接続します。
自身が日本政策金融公庫の創業融資を受けた経験は、準備と不安を理解するための根拠です。同じ融資結果が得られることや、審査上の有利さを示すものではありません。
ご利用の流れ
お問い合わせから金融機関の審査まで、誰が何を行うのかを分けてご案内します。
STEP 1お問い合わせ担当:本人
分かる範囲で、開業状況、希望融資額、自己資金額、現在の不安をお知らせください。
STEP 2初回状況確認担当:Sixx+本人
通常1営業日以内を目安にご連絡し、期限、資金使途、希望時期などを確認します。
STEP 3進め方のご提案担当:Sixx → 本人
支援範囲、費用、日程をご説明します。内容を確認し、依頼するかご本人が判断します。
STEP 4事業骨格の整理担当:Sixx+本人
必要に応じて14日チャレンジを行い、創業の背景、顧客・提供価値、資金の役割及び重要な不足を整理します。
STEP 5計画・面談準備担当:Sixx+本人
数字、文章、関連資料を整合させ、金融機関との面談準備まで進めます。
STEP 6金融機関の審査担当:金融機関
審査判断と処理期間は金融機関の範囲です。Sixxの作業期間とは分けてご案内します。
支援範囲・料金
料金だけでなく、どこまで含まれ、誰が何を行うのかを一緒にご確認ください。
14日チャレンジ
66,000円(税込)
事業の核、顧客・提供価値、資金の役割及び重要な不足を整理し、自分の言葉で説明して次の進め方を選べる状態を目指します。最終面談日から90日以内に創業融資伴走支援をご契約いただく場合、同一の創業計画など所定の条件を満たすときは、初回のお支払い額から66,000円を減額します。
創業融資伴走支援
例:融資希望額800万円の場合は、300,000円+60,000円+消費税=396,000円(税込)です。料金は契約時点の融資希望額を基準とし、実際の融資決定額によって変動しません。
お支払いは、契約成立時に60%、主要な文章と数値計画を一通り反映した事業計画書の初稿を提示した時点に40%です。第2回のお支払い後も、初稿調整、面談準備、追加資料対応のうち未提供の業務を、回数上限とサポート期間内で行います。
詳細ヒアリング、創業計画書と関連資料の作成支援、売上・収支・資金計画、必要書類確認、初稿調整2回、面談準備原則3回(各回60分以内)、金融機関から求められた追加資料への対応3回を含みます。サポート期間は契約成立日から6か月です。
追加対応について
回数上限を超える対応その他の追加対応は、Sixxが対応可能なものに限り、実施前に内容・料金・支払時期をご案内します。お客様に書面またはメール等で同意いただいた場合に限り、別途有償で行います。Sixxの誤記、計算誤りまたは合意済み業務の明らかな不足を補正する対応について、追加料金はかかりません。
Sixxが責任を持つ範囲
- 提出できる状態の計画書・関連資料へ整えること
- 計画の文章と数字の整合性を確認すること
- ご本人が面談で説明するための準備を行うこと
Sixxが責任を持たない範囲
- 融資が承認されること
- 希望額どおりの融資が行われること
- 希望する時期に融資が実行されること
- 金融機関による審査判断
対象外の業務
- 金融機関との面談への同席・代理出席
- 審査への働きかけ、融資決定や金利に関する交渉
- 融資結果の保証
- 税務申告・記帳代行、補助金申請など本サービスに含まれない業務
中途終了・返金その他の条件は、契約前に契約書、重要事項説明書、料金・返金規程に基づいてご説明します。
よくあるご質問
相談前に確認したい内容をまとめました。個別事情によって判断が変わる場合は、初回状況確認でお伺いします。
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Qどのような方が支援の対象ですか?
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A初めて独立する方、事業の整理から始めたい方、日本政策金融公庫へ自分の言葉で説明したい方を主な対象としています。会社員経験、年齢、業種だけで受付を限定しません。開業済みの方や、自己資金・借入状況、申請時期に不安がある方は、状況を確認して進め方をご案内します。
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Qまだ事業計画が固まっていなくても相談できますか?
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Aはい。構想段階でも、分かる範囲から整理を始められます。完成した事業計画書を用意していただく必要はありません。ただし、申請希望時期が迫っている場合や、確認資料が不足している場合は、対応できる範囲が変わることがあります。
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Qどのような支援を受けられますか?
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A初回状況確認、事業の骨格整理、創業計画書と関連資料の作成支援、売上・収支・資金計画の整理、必要書類確認、初稿調整2回、面談準備原則3回(各回60分以内)、追加資料対応3回を行います。サポート期間は契約成立日から6か月です。具体的な進め方は、現在地と希望時期を確認したうえでご提案します。
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Q事業計画書をすべて任せることはできますか?
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Aご本人との対話と確認を前提に、一緒に整える支援です。事実、経験、事業への意思、数字の根拠をSixxが代わりに作ることはできません。質問、宿題、原稿確認を通じて、ご本人が内容に責任を持ち、自分の言葉で説明できる計画に仕上げます。
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Q面談対策では何を行いますか?
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A想定される質問を確認し、回答の組み立て、計画書と数字の整合性、ご本人の言葉で説明できるかを一緒に確認します。面談で答えを暗記することではなく、事業と数字を理解して説明できる状態を目指します。審査結果を保証するものではありません。
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Q融資を受けられる可能性を事前に判断してもらえますか?
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A計画や準備状況を確認し、整理すべき論点や不足している資料をお伝えすることはできます。ただし、融資の可否、承認額、成功率を事前に断定することはできません。最終的な判断は金融機関が行います。
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Q相談から融資決定まで、どのくらいかかりますか?
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A期間は、現在の準備状況、資料の収集、確認・修正の回数、希望時期によって異なります。初回状況確認後に、Sixxの支援工程と見込み日程をご案内します。日本政策金融公庫は、申込みから融資決定まで平均3週間程度と案内していますが、融資条件などによっては時間がかかる場合があります。金融機関の審査期間はSixxの作業期間とは別であり、期間をお約束することはできません。
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Q料金と支払時期を教えてください。
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A14日チャレンジは66,000円(税込)です。創業融資伴走支援は、融資希望額500万円以下が330,000円(税込)、500万円超は所定の算定式です。伴走支援は契約成立時に60%、事業計画書の初稿完成・提示時に40%をお支払いいただきます。第2回のお支払い後も、初稿調整2回、面談準備原則3回、追加資料対応3回のうち未提供の業務を、契約成立日から6か月の期間内で行います。14日チャレンジの最終面談日から90日以内に伴走支援へ進む場合は、同一の創業計画など所定の条件を満たすときに初回のお支払い額から66,000円を減額します。これは料金減額特典であり、現金返金の対象ではありません。ただし、いずれの工程にも着手する前に終了した場合は利用回数に数えず、当初の90日以内の再契約時に改めて利用できます。
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Q面談への同席・代理出席や審査への働きかけはできますか?
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A面談への同席・代理出席、審査への働きかけ、融資条件の交渉、融資決定の保証は行いません。Sixxは、ご本人が面談で事業内容と数字を自分の言葉で説明できるよう、事前準備を支援します。
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Q自己資金や借入状況に不安がある場合も相談できますか?
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Aはい。現在の自己資金、既存の借入、必要資金、資金使途を確認し、計画上の論点を整理します。ただし、必要な自己資金額や融資の可否を一律に断定することはできません。事実を正確に確認し、最新の公式情報も踏まえて進め方を検討します。
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Q途中で取りやめる場合や、審査結果が希望どおりでない場合はどうなりますか?
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A中途終了時は、契約書、重要事項説明書、料金・返金規程に基づき、提供済み工程と未完了の着手済み工程を確認して精算します。14日チャレンジは、第1工程(DAY 1)を33,000円、第2工程(DAY 3・DAY 6)及び第3工程(DAY 10・DAY 14)を各16,500円として計算します。伴走支援の提供済み工程は、初稿完成・提示までの4工程を各15%、その後の8工程を各5%として計算します。未完了の着手済み工程は、1時間22,000円(税込)、15分単位で、その工程の配分額を上限に計算します。いずれの工程にも着手する前であれば、実際に受領した金額から振込手数料等の実費を差し引いて返金します。返金額は実際に受領した金額が上限です。審査結果が希望どおりでなかったことだけを理由とする返金はありません。
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Q税務申告や記帳、補助金の相談も含まれますか?
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A税務申告・税務相談、記帳代行、補助金申請は本サービスに含まれません。必要な支援が他の専門資格の業務に当たる場合は、その業務を行う専門家へご相談いただく必要があります。紹介をお約束するものではありません。
相談内容が
まとまっていなくても、大丈夫です。
今の状況を伺い、何を整理すべきか、どのような進め方が合うかを一緒に確認します。初回の状況確認は無料です。支援範囲と費用の説明後に、依頼するかご自身で判断できます。
通常1営業日以内を目安にご連絡します。これは初回連絡の目安であり、受任可否、見積り、申請・融資の処理期間をお約束するものではありません。
創業について、もう少し考えてから
相談したい方へ
制度の説明だけでなく、ご自身の事業を整理し、次の判断につなげるための情報をお届けします。
Sixx Insight 第1話
事業計画書を書く前に、あなたの事業を30秒で説明できますか?
「誰に」「何を」「なぜ自分が」「資金でどう進めるか」。4つの問いから、事業計画書を書く前の現在地を確認します。
関連リンク
Sixxは、人生や事業の転機にある状況や想いを整理し、行政機関や金融機関など、相手に伝わる形へ整える行政書士事務所です。
